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徹夜おどり
盂蘭盆の4日間は夜明けまで踊り続ける。空が白む頃、歌い手と踊り手の息が合い、夏の夜の短さを惜しむように踊る。

夜通し踊る、三十夜の盆。── 郡上八幡の夏。
七月中旬から九月上旬まで、30夜以上にわたって踊られる日本一長い盆踊り。お盆の「徹夜おどり」では、夜明けまで踊りが続く。
舞台は水の町・郡上八幡。古い町並みの通りに屋形が出て、それを囲んで踊りの輪が広がる。
見る祭りではなく、踊る祭り。観客もいつのまにか輪の一員になる。見どころは三つ。
盂蘭盆の4日間は夜明けまで踊り続ける。空が白む頃、歌い手と踊り手の息が合い、夏の夜の短さを惜しむように踊る。
踊りの輪に加わるのに許可も予約もいらない。下駄を鳴らし、見よう見まねで誰もが踊り手になれる。
「かわさき」「春駒」「猫の子」など趣の異なる10曲。曲ごとに変わる振りを覚えるのも楽しみだ。
この踊りを支えるのは、郡上八幡に暮らす人々と、毎年通う踊り好きたちだ。城下の融和のために始まった踊りを、町ぐるみで400年守ってきた。地元も旅人も区別なく同じ輪で踊る。開かれた共同体そのものが、郡上おどりという文化だ。
屋形で歌い奏でる囃子方
おどり歌と演奏の継承
現在、準備中です。踊りを伝える保存会の踊り手
振りの保存と指導
現在、準備中です。