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庵唄
京都祇園の茶屋を模した精巧な「庵屋台」のなかで、若連中が笛・三味線にのせて江戸端唄の流れをくむ庵唄を披露する。

庵唄ながれる、提灯山の宵。── 越中の小京都。
五月の連休。城端神明宮の春季祭礼で、御神像を乗せた6基の曳山と、江戸情緒漂う6基の庵屋台が町を巡る。「越中の小京都」と呼ばれる町並みが舞台だ。
舞台は南砺市城端の古い町並み。「越中の小京都」と称される情緒のなかを、曳山と庵屋台が進む。
雅な庵唄と、職人技の曳山が見どころ。見どころは三つ。
京都祇園の茶屋を模した精巧な「庵屋台」のなかで、若連中が笛・三味線にのせて江戸端唄の流れをくむ庵唄を披露する。
繊細な彫りと塗りを施した6基の曳山が、御神像を乗せて町を巡行する。職人技の集大成だ。
夕刻になると曳山は提灯山へと姿を変える。灯に照らされた山が、昼とは違う幽玄な風情を見せる。
この祭りを担うのは、城端の各山町と若連中だ。曳山を守り、庵屋台で庵唄を稽古し、世代を越えて受け継ぐ。「越中の小京都」と呼ばれる町の誇りを、雅な唄と精緻な曳山に込める。三百年の伝統を生きる人々の祭りだ。
庵唄を披露する若連中
庵唄の稽古と継承
現在、準備中です。曳山を守る山町の世話人
曳山の維持と巡行の継承
現在、準備中です。