01
彫刻屋台
「動く陽明門」と称される絢爛な彫刻屋台27台。精緻な彫りが鹿沼の木工の技を物語る。

動く陽明門、囃子のぶっつけ。── 彫刻屋台の競演。
十月上旬の二日間。「動く陽明門」とも称される絢爛豪華な彫刻屋台が、鹿沼の街を勇壮に練り歩く秋祭りだ。
舞台は鹿沼市の中心市街。彫刻をびっしりと刻んだ屋台が、町ごとに繰り出す。
見どころは彫刻の妙と、囃子のぶつかり合い。見どころは三つ。
「動く陽明門」と称される絢爛な彫刻屋台27台。精緻な彫りが鹿沼の木工の技を物語る。
一つの交差点に5〜6台が集結し、囃子を競演。他の演奏につられず、リズムと音程を保ち抜く真剣勝負だ。
最終日には屋台が一列に揃い、街を勇壮に曳き回す。圧巻のクライマックス。
この祭りを担うのは、鹿沼の各町の屋台保存会と囃子連だ。彫刻屋台を守り、子どもから大人まで囃子を受け継ぐ。木工の町ならではの精緻な屋台を、町の誇りとして次代へ渡してきた。四百年の感謝を刻む祭りだ。
彫刻屋台を守る町の保存会
屋台の維持と運行の継承
現在、準備中です。ぶっつけを担う囃子連
祭り囃子の演奏と伝承
現在、準備中です。