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一万五千のランタン
市内中心部を彩る約15,000個のランタンと、各会場のオブジェ。街全体が幻想的な光に包まれる。

一万五千の灯、街を朱に染める。── 長崎の春節。
旧正月の約半月。市内中心部が約15,000個の中国提灯(ランタン)で彩られる、長崎の冬の一大風物詩。中国色豊かな催しが連日繰り広げられる。
舞台は新地中華街を中心とした長崎市中心部。鎖国期も海外に開かれた港町ならではの、異国情緒あふれる祭りだ。
灯と中国文化が融合した、長崎ならではの祭典。見どころは三つ。
市内中心部を彩る約15,000個のランタンと、各会場のオブジェ。街全体が幻想的な光に包まれる。
皇帝・皇后に扮した行列や、唐船の乗務員が航海安全の神を唐寺へ安置する様子を再現した媽祖行列が見もの。
唐人服の龍衆が約20mの龍体を操り、雲を呼び月を飲み込む様を表現。雨乞いの神事に由来する迫力の演舞だ。
この祭りを支えるのは、長崎の華僑と市民たちだ。春節を祝う在住華僑の行事として始まり、今では市をあげての祭典に育った。龍踊りや媽祖行列を継ぎ、ランタンを灯す。異文化を受け入れてきた港町・長崎の歴史を映す、光の祭りだ。
龍踊りを舞う龍衆
中国伝統芸能の継承
現在、準備中です。祭りを支える華僑・市民
ランタン設営と運営の継承
現在、準備中です。