中村大文字送り火のヒーロー画像(仮)
高知県kochi

中村大文字送り火

8月(旧暦7月16日)四万十市・間崎地区

山に「大」、京を偲ぶ火。── 土佐の小京都。

when
毎年 8月(旧暦7月16日)
where
高知県 四万十市
type
送り火
scale
京都と中村だけの珍しい行事
いつwhen

旧暦七月十六日の夜。四万十川のほとり、土佐の小京都・中村で「大」の字に火が灯る。一條公が都を偲んで始めたと伝わる、お盆の送り火だ。

開催期間
毎年 旧暦7月16日(おおむね8月)。
見せ場
十代地山(大の字山)の中腹に浮かび上がる、巨大な「大」の字の炎。
時間帯
夜。山の中腹に灯された火が、闇に大の字を描く。
由来
約500年前、応仁の乱を逃れ中村へ下った一條房家が、父祖の精霊を慰め京都を懐かしんで始めたと伝わる。
どこwhere

舞台は四万十市の間崎地区。京都を模した碁盤目の街並みを持つ「土佐の小京都」中村ならではの行事だ。

会場
四万十市・間崎地区の十代地山(大の字山)。
最寄り
土佐くろしお鉄道 中村駅からアクセス。
見どころ
大の字は横一23m、左右の払い各25m、幅3m。京都と中村だけに伝わる珍しい送り火だ。
どのようにhow

都への憧れと、先祖供養が結びついた送り火だ。見どころは三つ。

01

大の字の送り火

山の神を祭る十代地山の中腹を大の字形に掘り、各戸から集めた松明を配して焚く。闇に巨大な「大」が浮かぶ。

02

一條公ゆかりの火

応仁の乱を逃れた一條氏が京都を偲んで始めた火。「一條公ゆかりの火」として今に伝わる。

03

小京都・中村

都を模した碁盤目の街づくりをした中村。京都とこの地だけに伝わる送り火が、その歴史を物語る。

だれがwho

この行事を担うのは、中村・間崎地区の人々だ。各戸から松明を持ち寄り、山を大の字に掘り、先祖の霊を送る。応仁の乱で都を追われた一條公の望郷の念を、500年の送り火として受け継いできた。土佐の小京都の心を映す火だ。

送り火を支える間崎地区の人々

松明の準備と点火の継承

現在、準備中です。

行事を守る地元の保存会

送り火の伝統の保存

現在、準備中です。