01
提灯の太鼓台
7台の太鼓台に、それぞれ約300個の提灯。あわせて2,000を超える灯が一斉にともる。

七台の太鼓台、二千の灯。── 夜空を焦がす火の帯。
十月初旬の三日間。7台の太鼓台に約300個ずつの提灯が掛けられ、夜空を赤々と染めながら街を巡る。日本三大提灯祭りのひとつだ。
舞台は二本松神社と、その城下町。7つの町の太鼓台が、それぞれの提灯を灯して練り歩く。
秋田の竿燈、尾張津島天王祭と並ぶ日本三大提灯祭り。見どころは三つ。
7台の太鼓台に、それぞれ約300個の提灯。あわせて2,000を超える灯が一斉にともる。
提灯を満載した太鼓台が連なって動くと、夜空を焦がす一本の火の帯のように見える。
初日の宵祭りが最大の見どころ。太鼓の音と灯の競演が、見物客の心まで熱くする。
この祭りを支えるのは、二本松の7つの町の人々だ。提灯を一つひとつ掛け、太鼓台を曳き、灯を絶やさず守る。城主が領民に開いた祭りを、町ごとの誇りとして三百年以上受け継いできた。火と灯にこめた、城下町の心意気だ。
太鼓台を曳く町内の若連
提灯の設営と運行の継承
現在、準備中です。二本松神社の氏子
例大祭の神事と運営
現在、準備中です。