01
木落とし
最大斜度35度の急坂を、氏子を乗せた巨木が一気に滑り落ちる。御柱祭最大の見せ場。

巨木に乗り、坂を下る。── 七年に一度の、命がけ。
数えで七年に一度、寅と申の年。山から伐り出した樅の巨木を里へ曳き、社殿の四隅に建てる大神事。
諏訪大社(上社・下社)と、御柱を曳く諏訪地方一帯が舞台。木落とし坂が最大の見せ場。
十数トンの巨木を人力だけで山から里へ。命がけの場面が連続する。見どころは三つ。
最大斜度35度の急坂を、氏子を乗せた巨木が一気に滑り落ちる。御柱祭最大の見せ場。
冷たい宮川を、巨木とともに渡る勇壮な水しぶきの場面(下社)。
社殿の四隅に巨木を垂直に建てる。氏子が柱に乗ったまま空へ立ち上がる。
御柱を曳くのは、諏訪地方の氏子たちだ。七年に一度のこの日に向けて地区ごとに結束し、巨木に命を預ける。怪我や事故と隣り合わせでも続けてきた覚悟が、千年の神事を支えている。
御柱を曳く氏子
御柱・諏訪地方の地区
現在、準備中です。木遣りを唄う唄い手
巨木を動かす号令と継承
現在、準備中です。