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でか山
高さ12m、重さ20t、車輪の直径2mという日本一の曳山。上段には歌舞伎の名場面が人形でしつらえられる。

日本一のでか山、辻回しの妙。── 能登の春。
五月初頭。大地主神社の例大祭で、「でか山」と呼ばれる日本一巨大な曳山3台が、七尾の町を曳き回される。
舞台は七尾市の旧市街。府中町・鍛冶町・魚町の三つの山町から、それぞれでか山が出る。
主役は、高さ12m・重さ20tの日本一巨大な曳山。見どころは三つ。
高さ12m、重さ20t、車輪の直径2mという日本一の曳山。上段には歌舞伎の名場面が人形でしつらえられる。
長い木の棒を山に差し込み、十人以上の若衆が乗っててこの原理で浮かせ、くるりと向きを変える豪快な技。
祭りに先立ち、でか山に乗せる人形を各地で披露する「人形見」も風物詩だ。
この祭りを担うのは、府中町・鍛冶町・魚町の三山町の人々だ。巨大なでか山を組み、人形をしつらえ、辻回しに腕を振るう。日本一の曳山を動かすには町ぐるみの力がいる。能登の春を告げる、山町の誇りの祭りだ。
辻回しを担う山町の若衆
でか山の曳行と方向転換
現在、準備中です。人形をしつらえる山町の世話人
飾り人形の準備と継承
現在、準備中です。