01
すずめ踊り
慶長8年、堺の石工が政宗公の前で披露した即興の踊りが起こり。跳ね踊る姿が餌をついばむ雀に似て、伊達家の家紋「竹に雀」にも通じる。

すずめが跳ね、政宗が往く。── 杜の都の初夏。
五月、新緑の杜の都。すずめ踊りと武者行列、豪華な山鉾が街を彩る、仙台三大まつりのひとつだ。
舞台は仙台市中心部。定禅寺通や西公園など、新緑のけやき並木を背景に繰り広げられる。
主役は跳ねるように舞う「すずめ踊り」。見どころは三つ。
慶長8年、堺の石工が政宗公の前で披露した即興の踊りが起こり。跳ね踊る姿が餌をついばむ雀に似て、伊達家の家紋「竹に雀」にも通じる。
騎乗の政宗公率いる甲冑武者隊・鉄砲隊、平安衣装の稚児行列が街を行く、最大の見どころ。
山型の飾りに鉾や薙刀を立てた12基の豪華絢爛な山鉾が巡行する。
この祭りを担うのは、すずめ踊りの連に集う仙台の市民たちだ。会社・学校・町内が団体を組み、毎年数千人が扇を手に踊る。政宗が築いた杜の都の誇りを、踊りと行列という形で受け継ぐ。市民総参加でつくる初夏の祭りだ。
すずめ踊りの連を率いる祭連の代表
市民参加の踊りの指導と継承
現在、準備中です。時代絵巻巡行を支える保存会
武者行列・山鉾の運営
現在、準備中です。