精霊流しのヒーロー画像(仮)
長崎県nagasaki

精霊流し

8月15日長崎市中心部

爆竹とともに、精霊船を送る。── 長崎の盆。

when
毎年 8月15日(夕方〜夜)
where
長崎県 長崎市
type
盆行事・送り
scale
手づくりの精霊船と耳をつんざく爆竹
いつwhen

八月十五日の夕暮れから夜。初盆を迎えた遺族が、故人の霊を乗せた「精霊船」を曳き、爆竹を鳴らしながら「流し場」まで送る、長崎独特のお盆の行事だ。

開催期間
毎年 8月15日、17時頃〜22時頃。
見せ場
家ごとに趣向を凝らした精霊船の行列と、鳴り響く爆竹。
時間帯
夕暮れから夜遅くまで。鐘の音と掛け声が町に響く。
由来
初盆に帰ってきた故人の霊を、極楽浄土へ送り出すための盆行事。爆竹は道を清める魔除けとされる。
どこwhere

舞台は長崎市の中心部。思案橋から県庁坂、大波止周辺にかけて、精霊船の行列と見物客で賑わう。

会場
長崎市中心部(思案橋〜県庁坂〜大波止周辺)。
最寄り
長崎電気軌道 思案橋・大波止電停周辺。
見どころ
爆竹が大量に使われるため、見物は素足の出ない服装が安心だ。
どのようにhow

故人を弔う厳かさと、爆竹の賑やかさが同居する独特の行事だ。見どころは三つ。

01

精霊船

竹や板、藁で家ごとに手づくりする船。長く突き出した船首(みよし)には家紋や家名・町名が記され、故人の趣向で飾られる。

02

爆竹

中国の彩舟流しに由来する魔除け。精霊船が通る道を清めるため、耳をつんざくほどの爆竹が鳴らされる。

03

鐘と掛け声

「チャンコンチャンコン」の鐘の音と「ドーイドーイ」の掛け声が町に響き、行列は夜遅くまで続く。

だれがwho

この行事を担うのは、初盆を迎えた長崎の遺族たちだ。家族総出で精霊船を組み、故人の趣向で飾り、爆竹を鳴らして送る。悲しみを賑やかさで包む、長崎ならではの弔いの形。海外との交流が育んだ港町の文化が、盆の夜に息づいている。

精霊船を組む遺族

船づくりと送りの継承

現在、準備中です。

行列を支える地域の人々

盆行事の継承

現在、準備中です。