01
神輿渡御
重さ約2トン、轅11mの大神輿が、住吉大神の神霊を乗せて堺の宿院頓宮まで巡行。反橋を渡る姿は圧巻だ。

大阪を祓い清める、夏の終い。── 住吉の夏越し。
七月下旬から八月初頭。大阪の夏祭りを締めくくる「おはらい」の祭り。約2トンの大神輿が堺まで渡御し、茅の輪をくぐって街を祓い清める。
舞台は住吉大社と、御旅所である堺の宿院頓宮。大阪と堺をつなぐ渡御が見どころだ。
祓い清めという、夏祭りの原点を体感できる祭りだ。見どころは三つ。
重さ約2トン、轅11mの大神輿が、住吉大神の神霊を乗せて堺の宿院頓宮まで巡行。反橋を渡る姿は圧巻だ。
大阪府無形民俗文化財。夏越女や稚児が茅の輪をくぐり、参詣者も和歌を口ずさみながら三度くぐって厄を祓う。
天神祭などに続き、大阪じゅうを祓い清めて夏祭りを締めくくる、節目の祭りだ。
この祭りを支えるのは、住吉大社の氏子と大阪・堺の人々だ。2トンの神輿を担ぎ、反橋を渡し、茅の輪をくぐる。奈良時代以来の「おはらい」を絶やさず、街の災厄を祓い続けてきた。大阪の夏を締めくくる、清めの祭りだ。
大神輿を担ぐ氏子
神輿渡御の継承
現在、準備中です。夏越祓を担う神社の関係者
茅の輪神事の継承
現在、準備中です。