横手のかまくらは、年に2日しか行われません。
★その2日以外にも本物のかまくらに入れるのが、かまくら館です。しかも入館料は高校生以上100円、中学生以下は無料です。
3分で説明すると
- ★かまくら室は年間を通して本物のかまくらを体験できる。室内は常に氷点下10度前後
- ★入館料は高校生以上100円の共通入場券。中学生以下は無料
- ★共通入場券は後三年合戦金沢資料館・石坂洋次郎文学記念館・横手公園展望台でも使える(発行日限り有効)
- 営業時間|9:00〜17:00
- 休館日|12月29日〜1月3日(臨時休館あり)
- ★年に2回、約1週間ずつかまくら室に入れない期間がある(8月中旬〜9月中旬/2月中旬〜下旬)
- ★2026年2月は20日(金)〜27日(金)が補修期間だった
- 200インチではないが、横手の四季を大画面で紹介する映像室がある
- ★所要時間・防寒着の貸出についての記載はない
- 住所|横手市中央町8番12号/TEL 0182-33-7111。駐車場あり
かまくら館とは
正式名称は「横手市ふれあいセンターかまくら館」です。横手市観光協会もこの中に入っています。
いちばんの特徴は★かまくら室。横手市観光協会は「年間を通して、横手の雪で作った本物のかまくらを体験できる」と書いています。
つまり8月でも、横手の雪で作ったかまくらに入れるということです。
室内は氷点下10度前後
★室内は常に氷点下10度前後に保たれています。
2月の横手の夜と同じ環境を、年間通して用意しているわけです。本番のかまくらは18時〜21時の2日間だけですから、それ以外の日にその温度を体験できる場所ということになります。
入館料と営業時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 入館料 | ★高校生以上100円(共通入場券)/中学生以下 無料 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |
| 休館日 | 12月29日〜1月3日(そのほか臨時休館あり) |
| 住所 | 秋田県横手市中央町8番12号 |
| 電話 | 0182-33-7111(FAX 0182-33-7113) |
| 駐車場 | 有り(台数の記載なし) |
100円の共通入場券は4施設で使える
★この100円は共通入場券で、次の4施設で使えます。
- かまくら館
- 後三年合戦金沢資料館
- 石坂洋次郎文学記念館
- 横手公園展望台
★発行日限り有効です。つまり同じ日に4か所回れば、合計100円ということになります。横手市内で1日を組むなら、これが基準になります。
何が見られるか
かまくら室
★横手の雪で作った本物のかまくら。室内は常に氷点下10度前後です。
映像室
横手の四季を大画面で紹介する映像室があります。
売店とホール
アソビューの施設紹介によると、売店では地元横手の特産品を取り揃えており、ホールや会議室も備えているとされています。
横手市観光協会の事務所もこの建物の中にあるため、かまくらや梵天の問い合わせ先もここ(0182-33-7111)です。
所要時間
★所要時間についての記載は、横手市観光協会のページにもアソビューの施設ページにもありません。
判断材料は構成です。見るのはかまくら室と映像室の2つ。展示施設としては小さい部類に入ります。
ただし氷点下10度の部屋なので、長居する場所ではありません。映像室の映像を最後まで見るかどうかで滞在時間が変わるという構造になります。
防寒着は貸してもらえるか
★防寒着の貸出についての記載は、確認したページのいずれにもありません。
氷点下10度の部屋に入るので、夏に行く場合は上着を1枚持っていくかどうかが問題になります。記載がない以上、行く前に電話(0182-33-7111)で確かめるのが確実です。
入れない期間がある
これが最大の注意点です。★かまくら室は、年に2回メンテナンス・作り替えのため入場できない期間があります。
- ★8月中旬〜9月中旬のうち約1週間
- ★2月中旬〜下旬のうち約1週間
2026年は2月20日(金)〜27日(金)が補修期間で、28日(土)から通常どおりでした。
注意したいのは2月中旬〜下旬のほうです。かまくらの本番(2月の第2金曜・土曜)の直後が補修期間に当たります。祭のあとに寄ろうとすると、入れない可能性があります。祭の日程は 横手かまくら祭りの日程 にまとめました。
祭の期間中はどうなるか
かまくらの本番は2月の第2金曜・土曜の18時〜21時。かまくら館の営業は9:00〜17:00です。
つまり時間が重なりません。昼にかまくら館を見て、夜に市内のかまくらを回る——という1日が成り立ちます。
ただし祭の期間中の開館について個別の記載はないので、その年の案内を確かめることになります。
体験予約サイトでの扱い
2026年10月26日に実測した結果です。
★アソビューに「横手市ふれあいセンターかまくら館」の施設ページはありますが、予約できるプランは掲載されていません(口コミも0件)。
つまり事前予約は不要で、当日そのまま入れる施設です。100円の共通入場券を窓口で買う形になります。
横手公園とセットで回る
共通入場券が効くので、同じ日にまとめて回るのが合理的です。
- かまくら館|かまくら室と映像室
- 横手公園展望台|かまくらの会場のひとつでもある
- 後三年合戦金沢資料館
- 石坂洋次郎文学記念館
★横手公園は、かまくら本番の会場のひとつでもあります(市役所本庁舎前・二葉町などと並ぶ)。昼に展望台、夜にかまくら、という組み方ができます。
食べ物は 横手のグルメ にまとめました。
子ども連れで行く価値
条件がはっきりしています。
- ★中学生以下は無料
- ★氷点下10度の部屋|夏に行くなら上着が要る
- 映像室|座って見られる
- かまくらの本番は18時〜21時|小さい子には遅い時間帯
本番のかまくらは夜ですが、かまくら館なら昼間に、しかも無料(中学生以下)でかまくらに入れます。祭の時期に行けない場合も同じです。
よくある質問
所要時間はどのくらいですか
★公式に記載がありません。見るのはかまくら室と映像室の2つで、展示施設としては小さい部類です。かまくら室は氷点下10度前後なので長居する場所ではなく、映像を最後まで見るかどうかで変わります。
営業時間は
9:00〜17:00です。休館日は12月29日〜1月3日で、そのほか臨時休館がある場合があります。
かまくらはいつまで見ることができますか
★かまくら室は年間を通して入れます。ただし8月中旬〜9月中旬のうち約1週間と2月中旬〜下旬のうち約1週間は、メンテナンスや作り替えのため入場できません。2026年2月は20日〜27日が補修期間でした。
見学できますか
できます。予約は不要で、窓口で高校生以上100円の共通入場券を買って入ります。中学生以下は無料です。アソビューに施設ページはありますが、予約プランは掲載されていません。
防寒着は借りられますか
★防寒着の貸出についての記載は、確認したページのいずれにもありません。氷点下10度前後の部屋に入るので、夏に行く場合は上着を持っていくか、事前に電話(0182-33-7111)で確かめることになります。
まとめ|かまくら館の要点
- ★年間を通して本物のかまくらに入れる。室内は氷点下10度前後
- ★入館料は高校生以上100円の共通入場券。中学生以下は無料
- ★共通入場券は後三年合戦金沢資料館・石坂洋次郎文学記念館・横手公園展望台でも使える(発行日限り)
- 9:00〜17:00。12月29日〜1月3日は休館
- ★8月中旬〜9月中旬と2月中旬〜下旬に、約1週間ずつ入れない期間がある
- ★かまくら本番の直後が補修期間に当たることがある(2026年は2月20日〜27日)
- 映像室で横手の四季を大画面で見られる。売店に地元の特産品
- ★所要時間と防寒着の貸出についての記載はない
- ★アソビューに施設ページはあるが予約プランはない。当日そのまま入れる
- かまくら館9:00〜17:00、本番のかまくら18:00〜21:00で時間が重ならない
かまくら館は横手市内です。本番の日に行くなら昼に館、夜に市内のかまくらという1日が組めます。宿は秋田県内から探すと選択肢が広がります。
この記事の情報は2026年10月26日時点のものです。横手市観光協会の「かまくら館」「かまくら」「令和7年度(2026年)『横手の雪まつり』開催日程について」と、アソビューの施設ページを確認しました。所要時間、防寒着の貸出、かまくら室の入室条件、駐車場の台数、祭の期間中の開館については、確認したページのいずれにも記載がありませんでした。補修期間の日付は2026年2月のものです。
