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唐津の日帰り温泉|家族風呂・食事付きプラン

2026.9.14 読了 8分

唐津で日帰り温泉を探すと、施設名は出てきますが、料金の条件までは出てきません。

実際に調べると、条件でかなり変わります。17時を過ぎると安くなる施設。食事を使うと入浴料が800円下がる施設。家族風呂は予約すると高くなる施設。平日しか家族風呂が使えない施設。

この記事は、唐津の主な日帰り温泉3か所を、公式サイトで確認した料金と条件で比較したものです。

結論|料金の幅が大きい

先に全体像です。大人の入浴料だけで740円から2,000円まで開きがあります。

施設 大人の入浴料 家族風呂 食事の割引
鳴神温泉 ななのゆ 740円(夜割640円) 1,560円〜
鏡山温泉茶屋 美人の湯 800円(17時以降700円) 4,000円(平日のみ)
唐津シーサイドホテル 平日1,800円/土日祝2,000円 なし レストラン利用で1,000円に

単純に安く入るなら ななのゆ。海を見ながら入るならシーサイドホテル。家族風呂と食事を1か所で済ませるなら美人の湯。これが大枠です。

鏡山温泉茶屋 美人の湯

JR虹ノ松原駅から徒歩8〜10分。虹の松原とセットにできる立地です。唐津バイパス沿い。

地下1600mから湧き出る源泉かけ流し(一部ろ過式循環)で、「美肌の湯」の由来になった露天風呂があります。その一角にたる風呂も。

住所 〒847-0022 佐賀県唐津市鏡4733番地(0955-70-6333)
営業時間 10:00〜22:00(最終入店21:30)
定休日 第3木曜日(1・2・8月は休みなし)、12/31は特別休館
入浴料 大人800円(17時以降700円)/小人(2歳〜小学生)450円(17時以降400円)
家族風呂 4,000円(岩風呂のみ・3名分の入浴料込み。4名以上は別途入浴料)
駐車場 50台
アクセス JR筑肥線 虹ノ松原駅から徒歩約8分/唐津道路 浜玉ICから約5分/唐津ジャスコバス停から徒歩5分

注意点が3つあります。

1. クレジットカードが使えません。公式サイトに「クレジットカード利用不可」と明記されています。現金を用意してください。なお唐津市のプレミアム付商品券「からふるPay」は使えます。

2. 家族風呂は平日限定です。2026年3月のお知らせで、土日祝を除く平日のみの利用に変わりました。最終受付は19:00です。

3. レストランが完全セルフサービスになりました。2024年11月10日からです。さらに公式サイトに2026年9月11日付でこんな告知が出ています。

原材料費や光熱費・人件費等の高騰により、2026年9月16日(木)より、レストラン食券用券売機の入替えに伴い、レストランメニューの価格改定、内容・量・サイズの変更、及び一部メニューの販売終了をさせて頂くことになりました

つまり2026年9月16日以降、食事のメニューと値段が変わります。食事目当てで行くなら、公式サイトで最新を確認してください。

レストランの営業時間は11:00〜21:00(L.O.20:30、15:00〜17:00は休憩でクローズ)。平日は昼14:30・夜20:30で閉まります。定休日は基本的に毎週水曜日。

鳴神温泉 ななのゆ

唐津市の山側、七山にあります。2003年6月、旧七山村民の出資で「まちとやまの交流拠点」として開館しました。黒川温泉の後藤哲也氏に教えを受けた「森の中の温泉」がコンセプトです。

pH10.1の高アルカリ温泉で、公式サイトは「県内No.1」(自社調べ)としています。とろとろした肌ざわりの美肌の湯です。七山産の杉と檜を使った館内。

入浴料 大人(中学生以上)740円/子供(4歳以上)370円
夜割(17:00〜) 大人640円/子供320円
家族風呂 来館時受付(先着順)1時間 1,560円電話予約 1時間 2,100円(レンタルタオル&バスタオル各2枚付・1ヶ月前から予約可)※別途、人数分の入浴料が必要

家族風呂の料金体系が珍しいので、先に説明します。

予約すると540円高くなります。先着順の1,560円に対し、電話予約は2,100円。その代わり予約分にはタオルとバスタオルが各2枚付きます。

先着順は当日フロント受付で、館内で待つ場合があります。確実に入りたいなら540円払って予約、待てるなら先着順、という選び方です。

食事処では七山の野菜や果物を使った地産地消の料理が出ます。RVパークもあります。

繁忙期には料金が変わるという告知が2026年8月2日付で出ています。休館日は不定期(2026年は9/1・2、10/6・7)なので、行く前に公式サイトの「お知らせ」を確認してください。

唐津シーサイドホテル

海を見ながら入るならここです。展望露天風呂と展望内湯があり、ドライサウナ(95℃前後)も。女湯にはアロマミストサウナもあります。

ただし料金は他の2施設の2倍以上です。

平日 土日祝
大人 1,800円 2,000円
小学生 1,300円 1,400円
幼児(4〜6歳) 900円 1,000円

ここに重要な仕組みがあります。レストランを使うと入浴料が下がります。

平日 土日祝
大人 1,000円 1,200円
小学生 700円 800円
幼児(4〜6歳) 500円 600円

平日でも土日祝でも800円の差です。入浴料だけで入るより、食事をしてから入ったほうが、合計は近づきます。

割引はレストランで食事をしたにしか使えません。支払いのときにレストラン係に申し出る必要があります。

日帰り入浴の時間 9:00〜20:00(受付終了19:00)
料金 入湯税込み・貸タオル付
プール 別料金

入場人数の制限があります。待つ場合があるほか、年末年始・GW・夏季は日帰り利用が一部制限されます。その時期に行くなら電話で確認してください。

入れ墨・タトゥーのある方は入浴できません(タトゥーシールや一時的なものを含む)。

どう選ぶか

条件 向いている施設
とにかく安く 鳴神温泉ななのゆ(740円、夜割640円)
食事とセットにしたい 唐津シーサイドホテル(レストラン利用で平日1,000円)
家族風呂を使いたい(土日) 鳴神温泉ななのゆ(美人の湯の家族風呂は平日のみ)
家族風呂を安く ななのゆの先着順1,560円
家族風呂を確実に ななのゆの電話予約2,100円
海を見ながら入りたい 唐津シーサイドホテル
電車で行きたい 鏡山温泉茶屋 美人の湯(虹ノ松原駅 徒歩8分)
夜に入りたい 美人の湯(22:00まで)/ななのゆの夜割
カードで払いたい 美人の湯は不可。現金を用意

観光と組み合わせる

虹の松原とセットにするなら美人の湯です。JR虹ノ松原駅から徒歩8分で、松原の散策後にそのまま寄れます。

呼子でイカを食べた帰りに寄るなら、呼子から唐津市街へ戻る途中になります。呼子から唐津市街までは車で25〜30分です。

唐津くんちの時期(11月2〜4日)は町が混みます。日帰り温泉で体を休めてから帰る、という組み方もできます。くんちの日の移動と駐車場は唐津くんち アクセスにまとめています。唐津の回り方は唐津観光ガイドへ。

よくある質問

一番安いのはどこですか?

鳴神温泉ななのゆの740円です。17時以降の夜割なら640円になります。

食事付きのプランはありますか?

唐津シーサイドホテルは、レストランを利用すると入浴料が平日1,800円→1,000円に下がります(土日祝は2,000円→1,200円)。美人の湯とななのゆにも食事処があり、入浴と別に利用できます。

家族風呂はどこにありますか?

鏡山温泉茶屋 美人の湯(4,000円・平日のみ・最終受付19:00)と、鳴神温泉ななのゆ(先着1,560円/電話予約2,100円)です。土日に家族風呂を使いたいならななのゆになります。

予約は必要ですか?

通常の入浴に予約は要りません。家族風呂は、ななのゆなら電話予約ができます(1ヶ月前から・2,100円)。予約すると先着順より540円高くなりますが、タオルが付きます。

カードは使えますか?

鏡山温泉茶屋 美人の湯はクレジットカード利用不可です。現金を用意してください。

車がなくても行けますか?

鏡山温泉茶屋 美人の湯はJR筑肥線「虹ノ松原駅」から徒歩約8分です。ななのゆは七山(山側)にあるため、車のほうが現実的です。

タトゥーがあっても入れますか?

唐津シーサイドホテルは入れ墨・タトゥーのある方の入浴をお断りしています。

まとめ

  • 大人の入浴料は740円〜2,000円。施設で倍以上違う
  • 唐津シーサイドホテルはレストランを使うと入浴料が800円下がる(平日1,800円→1,000円)
  • 美人の湯の家族風呂は平日のみ。土日に家族風呂ならななのゆ
  • ななのゆの家族風呂は、予約すると540円高い(先着1,560円/予約2,100円・タオル付)
  • 美人の湯はクレジットカードが使えない
  • 美人の湯は2026年9月16日からレストランのメニューと価格が変わる

宿泊も含めて探すなら唐津の宿・呼子温泉へ。呼子でイカを食べるなら呼子のイカ完全ガイドへ。

この記事の情報は2026年9月14日時点で、各施設の公式サイトを確認したものです。料金・営業時間・休館日は変更されることがあります。お出かけ前に公式サイトでご確認ください。

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