祭をしる matsuri

本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれます。

佐賀バルーンフェスタで気球に乗るなら・大会中と別の日

2026.10.28 読了 10分

先に結論です。佐賀バルーンフェスタの期間中、観客は気球に乗れません。

公式Q&Aの答えがこれです。「申し訳ございませんが、現在、バルーンフェスタにて観客の皆様を対象としたバルーンへの搭乗は行っていません。」

ただし同じ嘉瀬川河川敷で、大会のあとに乗れる機会があります。

3分で説明すると

  • 大会期間中(10月30日〜11月3日)は観客の搭乗なし。公式が明記
  • 理由は競技大会だから。123機が賞を争っている
  • 代わりに「SAGAバルーンチャレンジシリーズ」で係留体験搭乗ができる
  • 時期は11月下旬〜2月中旬の日曜日の早朝。当日受付・先着順
  • 大会期間中にあるのは気球教室(13:00〜14:00)。搭乗ではない
  • 係留は3,000〜4,500円、フリーフライトは36,300〜39,800円と約10倍違う
  • 熱気球の体験は全国でも掲載9店舗と少なく、佐賀県内にはない

大会期間中は乗れない

公式Q&Aに「バルーンに乗れるんですか?」という項目があります。答えは先に引いたとおりです。

「申し訳ございませんが、現在、バルーンフェスタにて観客の皆様を対象としたバルーンへの搭乗は行っていません。」

理由は大会の性格です。これは競技大会で、「第39回パシフィック・カップ」「2026熱気球ホンダグランプリ第3戦」を兼ねています。

参加は123機(うち海外25機)。そのうち72機が競技部門です。パイロットは順位を争っていて、観客を乗せる枠がありません。

ローンチエリアにも入れない

気球が並ぶエリアそのものにも立ち入れません。公式の注記です。

「イベントの円滑な運営と安全確保のため、関係者以外のローンチエリアへの入場は禁止させていただいています。」

乗れないどころか、気球が並ぶ場所にも入れないということになります。見る場所については 佐賀バルーンフェスタの楽しみ方 にまとめました。

大会期間中にある「気球教室」は搭乗ではない

スケジュール表に「気球教室」が毎日13:00〜14:00で入っています(10月31日は「伊藤園 気球教室」)。

名前から搭乗体験を期待しますが、公式Q&Aは一貫して「搭乗は行っていません」としています。気球教室の中身について公式サイトに詳しい説明はありません。

搭乗できるかどうかは、行く前に公式へ確認するのが確実です。

「SAGAバルーンチャレンジシリーズ」なら乗れる

公式が代わりの機会として案内しているのがこれです。そのまま引きます。

「なお、同じ佐賀市嘉瀬川河川敷では、バルーンフェスタが終了した後の11月下旬から2月中旬の日曜日の早朝に行われる『SAGAバルーンチャレンジシリーズ』(佐賀を中心に20機ほどのバルーンが楽しめる熱気球大会)では、バルーン係留体験搭乗(当日受付、先着順)を行っています。そちらにてお楽しみください!」

項目 内容
場所 佐賀市 嘉瀬川河川敷(バルーンフェスタと同じ)
時期 11月下旬〜2月中旬
曜日と時間 日曜日の早朝
規模 20機ほど
搭乗 バルーン係留体験搭乗
受付 当日受付・先着順

会場が同じというのが大きい。バルーンフェスタに行ったことがある人なら、場所の見当がつきます。

予約はできない

公式の表記は「当日受付、先着順」です。事前予約の仕組みはありません。

そして日曜日の早朝。熱気球は風が穏やかな時間帯にしか飛ばせないので、早朝に限られます。前泊が前提になる人も多いはずです。

大会より規模は小さい

バルーンフェスタが123機なのに対して、SAGAバルーンチャレンジシリーズは20機ほどです。

ただし乗れるのはこちら。「見る」ならフェスタ、「乗る」ならチャレンジシリーズという住み分けになります。

日程や実施の有無は年によって変わるので、行く前に確認してください。フェスタ本体の日程は 佐賀バルーンフェスタ2026の日程 です。

係留体験とフリーフライトは何が違うか

熱気球の体験には2種類あります。値段が10倍違います。

係留体験 フリーフライト
飛び方 ロープで繋いだまま上下する 風に乗って移動する
高さの目安 上空20m程度の設定もある 高く上がる
時間 短い 45分程度の設定もある
料金の幅 3,000〜4,500円 36,300〜39,800円

金額は体験予約サイトに掲載されているプランの実例です(2026年10月26日実測)。

  • 係留|愛媛・久万高原「みきゃん型熱気球の係留乗体験」3,000円〜/宮城・松島「上空20mふんわり熱気球体験」4,500円〜
  • フリーフライト|北海道・十勝「フリーフライト体験型コース」36,300円〜/埼玉・加須市「VIPラウンジで快適、軽食&シャンパン付き贅沢フリートラベル体験」39,800円〜

佐賀のSAGAバルーンチャレンジシリーズで行われるのは「係留体験搭乗」です。つまりロープで繋いだまま上下するほうになります。

フェスタで飛んでいるのはフリーフライト

競技で会場から飛び立ち、目標を目指して移動する。あれはフリーフライトです。

公式Q&Aが競技の中身をこう説明しています。「今日の午前の競技は会場からの『一斉離陸』に決定されたり、会場外からの『フライイン』に決定されたりするのです。」

つまり見ているものと、乗れるものが違うわけです。フェスタで見た光景を自分で体験したいなら、3万円台のフリーフライトということになります。

なぜ値段がこれだけ違うのか

フリーフライトは風に乗って移動するので、着地点が決まりません。回収のための車とクルーが要ります。飛行時間も長い。

係留はその場で上下するだけなので、1機で短時間に何人も乗せられます。当日受付・先着順という運用が成り立つのは係留だからです。

バルーンフェスタで競技しているのは、もちろんフリーフライトのほうです。会場から飛び立って目標を目指す。だから観客を乗せる余地がありません。

熱気球に乗れる場所は全国でも少ない

調べると分かりますが、熱気球の体験は数が限られています。

体験予約サイトの熱気球カテゴリに掲載されているのは全国で9店舗でした(2026年10月26日実測)。地域の内訳は北海道1・東北2・関東2・甲信越1・東海1・四国1など。

佐賀県内の熱気球体験は掲載されていません。

つまり「佐賀で熱気球に乗る」なら、SAGAバルーンチャレンジシリーズの当日受付が事実上の入口になります。予約して確実に乗りたいなら、他県の体験を探すことになります。

掲載されている体験の例

  • 愛媛・久万高原|みきゃん型熱気球の係留乗体験 3,000円〜
  • 宮城・松島|朝日に染まる日本三景・上空20m 4,500円〜
  • 山形|やまがた雲海気球ツアー体験 4,400円〜(日曜開催)
  • 北海道・十勝|フリーフライト体験型コース 36,300円〜
  • 埼玉・加須市|軽食&シャンパン付きフリートラベル体験 39,800円〜

日曜の朝に集まる理由

山形が「日曜開催」、佐賀も「日曜日の早朝」。熱気球の体験は日曜の朝に集まりやすいという共通点があります。

公式が飛行の条件をこう書いています。「バルーンが安全に飛ぶには、雨が降らず、視界が良く、風が穏やかな天候が必要となります」。そして「例年、風が穏やかな午前のフライト(競技)は飛ぶことが多く、逆に、次第に風が強くなる午後は飛ばないことが多いようです」。

風が穏やかなのは早朝だけ。だから体験も早朝に限られます。「早起きが前提の遊び」だということです。

子どもは乗れるか

SAGAバルーンチャレンジシリーズの年齢・身長の条件について、公式サイトに記載が見つかりませんでした。

他県のプランには条件がある

参考として、体験予約サイトに掲載されている他県の熱気球プランには年齢制限が設定されているものがあります。フリーフライトのプランでは「18歳未満の方は保護者の同伴または同意が必要」という条件や、飲酒後・妊娠中の方は参加不可といった条件が付いています。

佐賀で乗る場合の条件は、当日の受付で確認することになります。

大会期間中に気球を間近で見るには

乗れなくても、近くで見る機会はあります。

  • バルーンファンタジア|9:00〜10:30(毎日)。20機(うち海外4機)が参加する別部門
  • 気球教室|13:00〜14:00(毎日)
  • 夜間係留「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン」|11月2日・3日の18:30〜

とくに夜間係留は、気球が膨らんだ状態で地上に並ぶイベントです。公式の描写は「暗闇の中、河川敷一面に広がったバルーンがバーナーの赤い炎に照らされライトアップされます」。

飛ばない代わりに、地上で膨らんでいる気球を見られるという点では、いちばん「近い」時間帯かもしれません。詳しくは 佐賀バルーンフェスタの夜間係留 に書きました。

よくある質問

Q. バルーンに乗れますか。
A. 大会期間中は乗れません。公式が「現在、バルーンフェスタにて観客の皆様を対象としたバルーンへの搭乗は行っていません」と明記しています。

Q. 佐賀でバルーンに乗れる場所はどこですか。
A. 同じ嘉瀬川河川敷で行われる「SAGAバルーンチャレンジシリーズ」です。11月下旬から2月中旬の日曜日の早朝に開催され、バルーン係留体験搭乗(当日受付、先着順)があります。

Q. 予約できますか。
A. できません。公式の表記は「当日受付、先着順」です。

Q. 係留体験とフリーフライトの違いは。
A. 係留はロープで繋いだまま上下し、フリーフライトは風に乗って移動します。料金は係留が3,000〜4,500円、フリーフライトが36,300〜39,800円という幅で、約10倍違います。佐賀で行われるのは係留です。

Q. 気球教室では乗れますか。
A. 公式は一貫して「搭乗は行っていません」としています。気球教室の中身について公式サイトに詳しい説明はないため、行く前に確認してください。

Q. 子どもは乗れますか。
A. SAGAバルーンチャレンジシリーズの年齢・身長の条件は公式サイトに記載がありません。当日の受付で確認してください。

Q. 混雑しますか。
A. バルーンフェスタの来場者は期間中80万人超です。SAGAバルーンチャレンジシリーズは20機ほどの規模で、搭乗は先着順です。

まとめ|乗れるかどうかの要点

  • 大会期間中(10月30日〜11月3日)は観客の搭乗なし。公式が明記
  • 理由は競技大会だから。123機中72機が競技部門
  • ローンチエリアにも関係者以外は入れない
  • 乗れるのは「SAGAバルーンチャレンジシリーズ」
  • 場所は同じ嘉瀬川河川敷、時期は11月下旬〜2月中旬の日曜日の早朝
  • バルーン係留体験搭乗・当日受付・先着順。予約の仕組みはない
  • 規模は20機ほど
  • 係留は3,000〜4,500円、フリーフライトは36,300〜39,800円と約10倍差
  • 佐賀で行われるのは係留のほう
  • 熱気球の体験は全国で掲載9店舗と少なく、佐賀県内の掲載はない
  • 大会中に気球を近くで見るならバルーンファンタジア(9:00〜10:30)か夜間係留(11月2日・3日の18:30〜)

佐賀で乗るなら11月下旬からの日曜早朝、当日受付の先着順です。日程を待てない場合や確実に予約したい場合は、他県の熱気球体験を探すことになります。係留なら3,000円台から、フリーフライトは3万円台からです。

アソビューで熱気球の体験を見る

> 佐賀に泊まるなら 楽天トラベルで佐賀の宿を見る/じゃらんで佐賀の宿を見る

→ 佐賀バルーンフェスタ2026の日程/楽しみ方と見る場所
→ 夜間係留/何時に行く?
→ 佐賀のモデルコース/唐津観光/佐賀のふるさと納税

この記事の情報は2026年10月26日時点のもので、2026年大会(10月30日〜11月3日)の開催前に書いたものです。佐賀インターナショナルバルーンフェスタ公式サイトの「よくあるご質問」「大会概要(2026)」「大会スケジュール(2026)」「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン」を確認しました。熱気球体験の料金と掲載数はアソビューの熱気球カテゴリで2026年10月26日に実測したものです。SAGAバルーンチャレンジシリーズの開催日程、年齢・身長の条件、気球教室の内容については公式サイトに詳しい記載がありません。

PAGE TOP