全員が、阿呆連 阿呆連 連長 連を束ねる人にきく、両の手に支える思い

連を束ね、継承と進化の舵を取る阿呆連の連長

阿呆連の連長にきく。二〇二四→二五→二六の三年、連の先頭から鉦へ。居場所を後ろへ移してなお連に求めるものと、その根にある「連員に楽しんでほしい」という気持ち。人物ポートレート「そのひとは、なにでできてるか」連長編・最終回。

人生、そのもの 阿呆連 高張 五十四年を歩いた人にきく、巡り着いた金言

連の名を掲げ、行列の先頭を行く阿呆連の高張

十六歳で阿呆連に入って五十四年。団子や松など、いまある演出が生まれた時代を生きてきた前副連長にきく。どこに置かれても、ただ好きという曇りのない気持ちで全力に、その場所ごとに自分のやり方を切り拓いてきた人。いちばん最初に立った高張へ回帰し、いまも“開発”を続ける。五十四年、一度も嫌にならなかった――踊りは人生そのもの。人物ポートレート「そのひとは、なにでできてるか」前副連長編。

もう十分やってきて、それでも 阿呆連 女踊り 二十七年の育て手にきく、退いて、なお前へ進む差し足の行方

阿波おどり阿呆連の女踊りを指導する指導者

阿呆連の女踊りを二十七年、リーダーを経て指導に回ってきた人にきく。技術より、全員に課す一本の線「手を下げない」。譲っても手放さない、むしろ主力でいたいという連への思い。人物ポートレート「そのひとは、なにでできてるか」女踊り編。

笑顔は、自然と 阿呆連 男踊り 三年目の奴凧にきく、つくらない笑顔のわけ

本番の桟敷で笑顔を見せる阿呆連の男踊りの踊り手

阿呆連の奴凧(やっこ)を舞う踊り手。凧に見立てた奴は一人、それを糸引きの一団が揚げる。男踊りでもっとも目を引く役で、ひときわ笑う人。桟敷から見た肖像に、本人の言葉を重ねる。人物ポートレート「そのひとは、なにでできてるか」奴凧編。

奴(やっこ)があっての、僕 阿呆連 男踊り/奴凧 糸を引く踊り手にきく、個人技がつなぐ集団の美

阿波おどり阿呆連の鳴り物で竹を打ち鳴らす打ち手

阿呆連の奴凧で、先頭で糸を引く踊り手にきく。奴に合わせながら、自分が奴を操っているように見せる。主役でも群れでもない、間で全部を成立させる糸引き手の話。人物ポートレート「そのひとは、なにでできてるか」奴凧・糸引き編。

PAGE TOP