沖縄全島エイサーまつりは花火で終わります。
ただし★花火の時刻も発数も、公式には書かれていません。分かっているのは、会場全体のカチャーシーのあとに上がること、そして祭の終了が21時だということです。
3分で説明すると
- ★花火は本祭(最終日)の締めくくり。公式が「締めくくりは花火」と書いている
- ★公式の呼び名は「フィナーレイリュージョン(打上花火・レーザーショー)」
- ★時刻・発数・打ち上げ時間の長さは公表されていない
- 会場は沖縄市コザ運動公園陸上競技場。本祭は15:00〜21:00
- 花火の前に会場全体で行う「カチャーシー」がある
- ★演舞場周りの芝生エリアは入場無料。スタンドは有料
- ★会場外から見える場所についての記載は公式にない
- 運動公園サブグラウンドで「ビアフェスト」が同時開催
- ★「天候により中断・延期・中止となる場合があります」
- 帰りは各発着所行きのシャトルバスが22:30まで
花火が上がるのは最終日
公式サイトの「全島エイサーまつりとは」は、本祭の説明の最後にこう書いています。会場全体で行う「カチャーシー」が毎年恒例で、締めくくりは花火。
★中日(沖縄市青年まつり)の花火についての記載はありません。花火を目当てにするなら最終日、ということになります。
2026年(第71回)の最終日は9月6日(日)で、時間は15:00〜21:00でした。2027年の日程は未発表です。3日間の違いは 日程の記事 にまとめました。
何時からかは公表されていない
★花火の開始時刻についての記載は、確認したページのいずれにもありません。
分かっているのは終了が21:00だということ
本祭は15:00〜21:00です。花火は締めくくりなので、この21時の前後ということになります。
逆算すると、20時台には会場にいる必要があります。演舞の途中で帰ると、花火を見ずに終わることになります。
カチャーシーの後に上がる
順番は公式に書かれています。会場全体で行うカチャーシー → 花火です。
カチャーシーが始まったら花火が近い、という目安になります。
打ち上げ数も公表されていない
★発数と打ち上げ時間の長さについての記載も、公式にはありません。
この祭の花火は、独立した花火大会ではなくエイサーのフィナーレという位置づけです。規模を数字で示す形の案内になっていません。
名前は「フィナーレイリュージョン」
公式のよくある質問では、花火について「フィナーレイリュージョン(打上花火・レーザーショー)」のページで案内していますと書かれています。
レーザーショーと一緒になっている
★打上花火とレーザーショーがセットです。演舞場を使った光の演出と、空に上がる花火が組み合わさる構成になります。
「イリュージョン」という名前が付いているのは、そのためです。花火だけを切り出した案内ではありません。
ドローンショーについての記載はない
★ドローンショーについては、公式のどのページにも記載がありません。むしろ公式は会場周辺でのドローンや小型ラジコンヘリの飛行を禁止しています。
会場はコザ運動公園陸上競技場
最終日の会場は沖縄市のコザ運動公園陸上競技場です。
初日の道じゅねーは胡屋十字路周辺で行われ、会場が違います。初日に花火が上がるという記載はありません。初日の内容は 道ジュネーの記事 にあります。
スタンド席から花火は見えるか
★席ごとの見え方についての説明は、公式にありません。
分かるのは席の配置だけです。
- SS・S・A席|メーンスタンドの全席指定。座席表が公式サイトで公開されている
- B席|スタンド両翼席。全席自由(当日1,500円)
- 芝生エリア|演舞場の周り。入場無料
スタンドは屋外の観覧席です。空に上がる花火であれば、向きによる差はあっても、見える位置関係にあります。ただしどこからどう見えるかを公式が示していない以上、断定はできません。席の内容は チケットの記事 にまとめました。
無料で見られる場所
会場内なら芝生エリア
★演舞場周りの芝生エリアは入場無料です。ここで最後まで見れば、カチャーシーも花火も無料で見られます。
ただし決まりがあります。折り畳みイス等を使った観覧は控えるよう求められ、テント・パラソルの設置は不可(日傘は可)。ブルーシートは敷けますが、必要以上の場所取りや長時間の無人放置は注意・撤去の対象です。
会場外については公式に記載がない
★会場の外のどこから見えるかについて、公式に案内はありません。
公式が書いているのは、むしろ逆の注意です。会場周辺道路への違法駐車・迷惑駐車はしないこと、会場周辺のスーパーやコンビニなど商業施設に駐車しないこと。
会場内が無料で入れる以上、外から狙う必要がほとんどないのがこの祭の特徴です。
エイサーと花火を両方見る動線
最終日は15:00〜21:00の6時間。14団体前後が順に演舞します。全部通して見るのは長いので、公式の仕組みを使うことになります。
- ★入場時のリストバンドを提示すれば再入場できる(取り外しや著しい破損があると不可の場合あり)
- 運動公園サブグラウンドでビアフェストが同時開催されている
- 手荷物預かり(有料500円)と授乳室は体育館内
- グッズは総合案内と、野球場とコザしんきんドームの間付近のインフォメーションで販売
つまり前半を見る → 一度出てビアフェストや食事 → 20時台に戻ってカチャーシーと花火という組み立てができます。
台風で中止になることがある
★公式は「天候により中断・延期・中止となる場合があります」と明記しています。9月の沖縄は台風の時期です。
2026年9月1日には「台風接近による第71回沖縄全島エイサーまつりの開催について」というお知らせが出て、「現時点で開催する予定です」と案内されました。あわせて延期になる場合は公式ホームページで知らせるため、電話での問い合わせは控えるよう求めています。
★花火だけが中止になる場合の扱いや、中止時のチケットの払い戻しについての記載はありません。
帰りの混雑
花火が終わるのは21時前後。そこから一斉に人が動きます。
- 臨時駐車場|沖縄市役所、沖縄市農民研修センター。13:30〜23:00
- 各発着所行きのシャトルバス|14:00〜22:30。各乗り場20分に1本程度
- 会場行きのシャトルバス|13:30〜20:00
★帰りのバスは22:30までです。花火のあと1時間半ほどの猶予があります。20分に1本という本数なので、終演直後は列ができると考えておくことになります。
よくある質問
花火はいつ開催されますか
★本祭(最終日)の締めくくりです。公式が「締めくくりは花火」と書いています。★開始時刻は公表されていません。本祭が15:00〜21:00なので、21時前後ということになります。順番は会場全体のカチャーシー → 花火です。
花火が見える場所はどこですか
確実なのは会場内です。メーンスタンド(有料)と、★演舞場周りの芝生エリア(無料)があります。★会場外から見える場所についての案内は、公式にありません。会場内に無料で入れるため、外から狙う必要は基本的にありません。
沖縄で開催される花火大会はありますか
全島エイサーまつりの花火は、独立した花火大会ではなくエイサーのフィナーレです。沖縄の花火の日程は 花火カレンダー にまとめています。
無料で観覧できますか
★できます。演舞場周りの芝生エリアは入場無料です。ただし折り畳みイス等の使用は控えるよう求められ、テント・パラソルは設置できません(日傘は可)。ブルーシートは敷けますが、過度な場所取りや無人放置は撤去の対象です。
何発上がりますか
★発数についての記載は公式にありません。打ち上げ時間の長さも公表されていません。公式の呼び名は「フィナーレイリュージョン(打上花火・レーザーショー)」で、花火とレーザーショーがセットになった演出です。
まとめ|花火の要点
- ★花火は本祭(最終日)の締めくくり。中日の花火についての記載はない
- ★時刻・発数・長さは公表されていない
- 本祭は15:00〜21:00。花火はカチャーシーの後
- ★公式の呼び名は「フィナーレイリュージョン(打上花火・レーザーショー)」
- ★ドローンショーについての記載はない(会場周辺のドローン飛行は禁止)
- 会場はコザ運動公園陸上競技場。初日の道じゅねーとは別の場所
- ★芝生エリアは無料。折り畳みイス不可・テント不可・日傘は可
- ★会場外から見える場所についての案内はない
- リストバンドで再入場できる。サブグラウンドでビアフェスト同時開催
- ★台風で中断・延期・中止になる場合がある。告知は公式サイト
- 帰りのシャトルバスは22:30まで、20分に1本程度
この記事の情報は2026年10月26日時点のもので、2026年の第71回(9月4〜6日)の終了後に書いたものです。沖縄全島エイサーまつり実行委員会公式の「全島エイサーまつりとは」「よくあるお問い合わせ」「チケット」「出演団体・プログラム」「臨時駐車場/シャトルバス」「台風接近による第71回 沖縄全島エイサーまつりの開催について」を確認しました。花火の開始時刻、発数、打ち上げ時間の長さ、席ごとの見え方、会場外から見える場所、花火だけが中止になった場合の扱いについては、確認したページのいずれにも記載がありませんでした。時間と料金は2026年のもので、2027年の日程は未発表です。
